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音楽の力!映画「ミュージック・オブ・ハート」

 

music of the heart ※「ミュージック・オブ・ハート」公式サイトにリンクしています

こんにちは!インターンの田野倉です。
突然ですが、皆さんは映画はお好きですか?
実は、私は映画の魅力に心を奪れ、 将来は、映画の配給宣伝の仕事をしたいと思っています。

そこで、「音楽」「映画」という私の好きな2つのものの魅力を、一緒にお伝えする方法はないかと思い、 「音楽の力」を表現した映画をご紹介していこうと思いました。

記念すべき第1回目は、ウェス・クレイブン監督の、 「ミュージック・オブ・ハート」をご紹介します。

この映画は、実話をもとにしてつくられています。

過去にヴァイオリンに熱中していたメリル・ストリープ演じる主人公のロベルタが、 夫との離婚をきっかけに、スラム街の小学校で音楽の臨時教師を始め、 ヴァイオリンの授業を通して、子どもたちと心の交流をし、 自らも希望をもち、強い女性へと成長していきます。

最初は厳しいロベルタに対して反抗的だった子どもたちも、自分でヴァイオリンを弾けることに喜びを持ち始めます。不真面目だった子どもたちも、演奏会に向けて「努力」をすることを学び、遊ぶことも忘れて、練習に熱中します。

ラストでは、ロベルタと生徒たちが、カーネギーホールでコンサートを行うシーンがあるのですが、 小さな子どもたちが、堂々と誇らしげな顔でヴァイオリンを演奏する様子をみると、 自然と笑顔になります。 大勢の前でヴァイオリンを弾く体験をした子どもたちは 自分に自信をもって生きていくことができるでしょう。

「子どもなら誰でもヴァイオリンが弾ける。」
ロベルタがラストで語ったセリフです。

子どもたちには、一人ひとりに無限の未来・希望があります。
それは、貧しい町に住む子どもたちでも変わりません。
生まれによって、子どもたちに出来ることを決めつけてはいけないと この映画は伝えているように感じました。

この映画には、家庭などに様々な事情を抱える子どもたちが登場しますが、ヴァイオリンを弾いているときは、生き生きとした表情をしていて、ヴァイオリンへの情熱が、子どもたちを支えているのがわかります。
「白人の音楽を子どもにはやらせたくない。」と、自分の息子をヴァイオリンのクラスをやめさせようとする母親も現れますが、息子が生き生きヴァイオリンを弾く姿を見て、音楽に人種は関係ないのだと感じ、ロベルタの味方になります。
様々な人種の子どもたちが同じ舞台の上で、同じ楽器を演奏する様子が印象的です。

かつての教え子たちが、10年後にロベルタの前に現れたとき、 彼らはまだヴァイオリンの練習を続けていました。ヴァイオリンを通して、「努力」の大切さを学び、 彼らの可能性が広がっていったのだと感じました。

ラストのカーネギーホールのシーンでは、 アイザック・スターン、イツァーク・パールマンなどの演奏家が本人役で参加しているので、 クラシックファンの方も楽しめると思います。

夢に向かって、何かに打ち込んでいる方にお勧めです。
ロベルタの諦めない姿、子どもたちの一生懸命な演奏に元気をもらえますよ!

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