活動ブログ

きみのダイアリー 〜みんことアーティスト日記vol.3

 

こんにちは

広報部長ヨコミゾです。

 

さあ、今年もやってきましたよ!!

そう、この企画・・

アーティストが自らの言葉で

日々の事柄を綴る企画。

その名も【きみのダイアリー】

2020年一発目を飾るのは

実直で暖かな演奏と、優しい人柄で子供たちからも大人気

ビオラのゆうきおにいさん。

アーティストの精神的支柱として

みんことアーティストのお兄ちゃんと慕われる

そんな彼が語る、「最近始めたこと」とは??

それでは張り切って、どうぞ!!

 


 

《一歩一歩に、その想いをのせて・・》最近始めたことvol.3

文/ゆうきおにいさん

 

新年明けましておめでとうございます。

皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか?

ぼくは今年も箱根駅伝を見て感動!・・そんな、のんびりとしたお正月でした。

 

さて、みんこともお陰様で昨年10周年を迎えることが出来ました。

今年はまた新たに20年、30年と続いていく、大事な1年…代表始めアーティスト、事務局一丸となって、もっと良いモノを1人でも多くの子供たちに届けていきたい…と日々精進して参ります。

皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

さて、アーティストが順番に担当していく、この「きみのダイアリー」。

最近始めたこと…ということで色々考えを巡らせたんですが…

実は少し前から健康を考えて(笑)、ウォーキングを始めました。

 

ウォーキングといってもそんなに大したことではありません。

仕事帰りに地元をちょっと遠回りして家まで歩いて帰る…そんなものです(笑)。

 

僕は昔、同じ市内で違う地域に住んでいました。

ある日、色々懐かしみながら、前に住んでいた辺りをお散歩して帰ったのです。

変わっているもの、変わってないもの…

無理矢理三角ベースをやった空き地や秘密基地を作った雑木林は、もう新しいお家が建っていて…

でも小さい頃通った近所の駄菓子屋兼文房具屋さんや薬局は健在で…

野球やサッカーをやって凄く広く感じた近所の公園は、今見るとそんなでも無かったり(笑)。

 

そんなふうに歩きながら子供時代を思い返していると、

どうしてもみんことのことを考えてしまいます。

 

 

僕はみんことで活動をさせて頂くようになって、8年目になります。

常々、なぜ子供たちなのか、なぜ音楽なのか、なぜみんことなのか…その問いを自分に投げかけています。

 

なぜ、子供たちなのか。

僕は子供たちは「未来」だと思っています。

「未来」を感じさせてくれる存在。

子供たちがこれからの「未来」を担っていく…

 

なぜ、音楽なのか。

それは「音は見えない」から。

音は空気の振動。

生の演奏でその振動をダイレクトに、間近で五感全てで感じることが出来る。

 

なぜ、みんことなのか。

それは、みんことアーティストが日々「本物」の音楽を目指し、格闘し、もがいているから。

 

 

今、そしてこれからの世界は沢山の情報に溢れている。

だからこそ、一人ひとりに「本物」と「偽物」を見分ける力が必要なのではないか。

その「本物」を見分ける力って、小さい頃にいかに「本物」に触れて感じているか、だと思う。

 

より良い「未来」を作っていくための「自由」な発想力や想像力、

感じたことを発想し、新たなものを創造することが出来るのは、人間だけ。

 

だから。。

「見えない本物」を「未来」である子供たちの五感全てを使って「自由」に感じてもらいたい。

それが今の僕の答え。

 

なーんて、偉そうなことを考えつつ、今日はどこを歩いて10000歩目指そうかな。

小倉勇樹でした!

 

小倉 勇樹(ゆうきおにいさん)プロフィール

埼玉県出身。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科を経て、東京音楽大学卒業。

大学在学中よりフリー・ヴァイオリニストとしてデビュー。

 オーケストラ、スタジオレコーディング、室内楽、ライブアーティストなど様々な分野で活動。近年はゲスト・コンサートマスターとして数多くの市民オペラへ出演、『椿姫』『仮面舞踏会』『蝶々夫人』『アドリアーナ・ルクヴルール』等、オペラのエキスパート奏者として公演を成功に導いている。また近年ではヴィオラ奏者としても頭角を現し、室内楽奏者としての信頼も厚い。

現在は、ヴァイオリン、ヴィオラ両奏者としてマルチに活動の場を勢力的に拡げている。

 


 

いかがでしたでしょうか

前回のきみのダイアリーで触れたテーマが

アスリートとアーティスト。

そして今回、ゆうきおにいさんが語ったウォーキング。

彼らがいかに、自己マネージメントや体調管理に

ストイックかがお分かりいただけただろう。。

 

子供時代を過ごした場所を

ノスタルジーを求めて歩く。。

心優しいゆうきおにいさんらしい

自己との向き合い方だ。

 

過去の自分を振り返り

現在の座標を確かなものとする。

そうやって、常に答えを模索しながら歩く。

 

まさに、彼の生き方は

ゆうきおにいさんが紡ぐ実直で暖かく

ハートにずしっと響くその音色そのものだ。

 

生き様が、こんなにも音に表れるアーティストを

ぼくは他に知らない。

(ヨコミゾヒロユキ )