活動ブログ

子どもたちが本来みんな持っているもの

 

コンサートのようす

こんにちは。渡邊です。
週末は、珍しく天気の良い七夕でしたね!

さて、先週7月3日は江戸川区立鹿本幼稚園の七夕コンサートでした。
子どもたちが作った豪華な笹の葉かざりの前で、またひとつひとつの願いがこもった短冊の前で演奏をさせていただきました。


鹿本幼稚園は、「子どもたちに本物の体験を」という先生たちの強い思いで、生き物を育てたり、野菜やお米を育てて食べたり、蝶の羽化をみんなで観察したり、さまざまな取り組みをしています。

コンサートの直前まで、広い園庭で元気に走り回っていた子どもたち。
目の前で奏でられる音楽を、豊かな感性と、耳で、目で、心で味わっている姿がありました。

 

実は、2009年にみんなのことばが幼稚園・保育園へのコンサートをお届けする活動を開始して、初めてお申込みをいただき、初めてうかがったのがこの鹿本幼稚園でした。

活動を始めたばかりの頃は団体としてまだ何も実績がなかったのですが、「子どもたちにこそ、本物の体験を」という私たちの活動に共感してくださった園長先生たちが数人ご連絡をくださいました。その頃から今でも毎年のお付き合いのある先生は、団体の本当に心強い応援者でいてくださっています。

鹿本幼稚園の中村園長先生もそのお一人。今回は久しぶりにゆっくりとお話をさせていただきました。
「落花生って、どうやって実がなるか知ってる?幼稚園でみんなで育てたんだけどね…」
など、大人でもなかなか見たことのない幼稚園での取り組みを聞かせてくださいました。

先生の思いは「子どもたちが本来みんな持っているもの」(=感性)を刺激して、育ててあげたい、ということ。
例えば、「蝶の羽化をみんなで見ていても、思わずその蝶に手を出してしまう子どももいる。それは褒められることではないけど、子どもの好奇心として否定はできないもの。周りの子どもたちはがっかりしますが、その気持ちだって大切な経験なんです。」といったお話もありました。

私たちもコンサートを通して、「子どもたちが本来みんな持っているもの」をいつも感じています。
目が輝きだし、表情が明るくなり、自然と体が動き出す。毎日接している先生たちが驚くような表情を見せる子どもたちが何人もいます。
子どもの感性を引き出すものは、やはり”本物の体験”なのです。
改めてそう実感し、また初心に返った鹿本幼稚園でのコンサートでした。

中村園長先生、鹿本幼稚園の皆さんとの出逢いに、心からの感謝を込めて。

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