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音楽の力!映画「北京ヴァイオリン」

 

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こんにちは!インターンの田野倉です。
さっそくですが、もうすぐ6月15日、父の日ですね!お父さんに、日ごろの感謝を伝える日です。

今回ご紹介する映画「北京バイオリン」は、子どものために懸命に働いているお父さんに 感謝をしたくなるような、父と子の愛の物語です。この映画を見ると、いつもは恥ずかしくて言えない感謝の言葉も 自然と表現したくなります。

監督は、海外の映画祭でも多数の受賞経験のある、 中国の巨匠、チェン・カイコーです。 この映画も、スペインのサン・セバスティアン映画祭で 監督賞・主演男優賞を受賞しています。

主人公の少年チュンは、貧しいながらも、 亡くなった母親のバイオリンを弾きこなし、 コンクールで入賞するまでに上達します。 彼の父親は、高い水準のバイオリンのレッスンを受けさせたいと思い、 有名な先生にレッスンをお願いするため、 田舎から2人で北京を訪れます。 北京には頼るあてがない2人でしたが、 チュンの心のこもった演奏で、さまざまな人の助けを得ることができます。 隣に住む年上の女性は、誕生日に会う約束を恋人に破られたとき、 彼のバイオリンの音色に慰められ、 彼を助けるようになります。 バイオリンの有名な先生は、チュンのバイオリンには心がこもっていることを感じ、 彼にレッスンをするようになります。 彼の演奏が、大都会北京で2人を助けてくれるのです。

しかし、チュンのためにお金を稼ごうと、 彼の出場する大会を見ずに、 父親は田舎に帰ろうとします。 そんな父親を追いかけ、チュンは駅でバイオリンを演奏します。 今まで男手一つで育ててきてくれた父親への気持ちをこめたバイオリンの音色、 涙を流しながら演奏する姿に、心を揺さぶられます。 駅で演奏する彼の周りには、自然と人々が集まってきます。 気持ちをこめた演奏には、人々をひきつける力がありました。

今や経済大国となった中国ですが、 貧富の差が激しいことも問題になっています。 この映画でも、そのような中国の現状が垣間見られます。 そのような中で、懸命に生きようとするチュン父親の姿から、 逆境にめげない強さを感じます。また、活気のある市場、 全篇で使われている中華風のBGM、 移動手段に船を使う田舎の生活などに、 中国を旅した気分も味わえますよ!

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